Sooey

2013-08-10 16:59:03 +0900

BEM-Methodology Definitionsの日本語訳。

YandexのBEM-Methodologyが方法論としてあちこちで参照されているのを見かけることが増えてきて、ちょっと変わったCSSの命名規則、みたいな認識が持たれるようになってきた。

しかし、原典である「BEM-Methodologyとは一体何なのか」という情報はなかなか説明されず、このままだとBEMを導入するチーム内で齟齬が生まれることもあるだろう、ということで、HTML/CSSマークアップに適用する際のエッセンスとなりそうなDefinitionsというページだけ日本語に訳した。

最初は本家サイトのリポジトリをforkして作業していたのだけど、どうもCMSというかHTML生成のプロセスがYandexの独自ツールを使っていて、表示確認が厄介そうだったので、内容だけをMarkdownで翻訳したリポジトリを用意するようにした。

今回の翻訳はだいぶ直訳に近く、かなり意味が取りづらい部分があったり、サンプルコードからは文意が掴み取れず誤訳になっている部分もあると思うので、可能であれば原文ページも参照するようにしてほしい。

2013-07-26 12:11:52 +0900

最近の私の情報源まとめ。

RSSフィードで購読しているものは除き、それ意外でほぼ毎日能動的に見に行くサイトは以下の通りです。

  • RubyFlow : Ruby Programming Community Link Blog - RailsやRubyに関するリリース情報やブログエントリなどはこのサイトで知る。ほぼ毎日新しい情報が載っていて、かつ分量も適度なのでよいです
  • Designer News - LayerVaultが運営するデザイナー向けのHacker Newsみたいなサイト。最近ちょっと内容の質が低下してきているような気がしないでもない
  • Medium - テクノロジー、デザイン、ビジネスなどに関する様々な人の意見が小さくまとまっていて面白い。サイト上でいい記事を探すのは結構大変なので、@Mediumのツイートから辿ることが多いです
  • Quartz - 経済とか社会情勢よりのニュースはここで見かけたものを流し読むくらい
  • Prismatic - 暇つぶしに、自分の興味の範囲内の情報が欲しいときにアクセス。日本語圏の記事はほとんどフォローされていないので、「今すぐ○○すべきn個の○○」とか「○○はなぜ○○なのか」とか「神○○まとめ」みたいなエントリが出てこないので、精神衛生上よろしいです

Quoraも一時期はよく使っていたのですが、文章を読ませてナンボのサイトのくせに全然文字に気を使っていないっぽいデザインなのと、それが改善される気配がないので、ほとんどアクセスしなくなってしまいました。

あとは、Twitterの@junya/AAAというリストは、毎日見ています(Twitterにログインしていないスマホからだと、リストのページが閲覧できないかも)。