2011-10-25 18:18:18 +0900
10月25日の気になったURLメモ。
HerokuのRyan Smithさんによるスライド。かなり端的な内容なのでHerokuを実際に使っていない人にはスライドだけだと理解しづらいかも。
つまり、再利用しやすい関数をつくろうとすると、意図が抜かれるということだ。そうやって作られた関数の名前は、意図を反映しない名前になる。 そうすると、呼出側では、コメントで意図をあらわすことになる。
コマンドクエリ責務分離(CQRS:Command and Query Responsibility Segregation)パターンについて。
まずは、DTOを受け取った後で通常何が起こるのかを考えましょう。ユーザはデータを変更し、それをDTOに戻します。その際、このDTOはバックエンドに送り返され、エンティティに変換された上で、その変更がデータベース上に永続化されることはORMによって保証されます。
この結果、きわめて重要な情報が失われることになります。すなわち、なぜその変更が起きたのかということがです。データを変更した際にユーザが持っていた意図が完全に見失われてしまうこと、それがGregのCQRS実装によって解決される問題です。
OAuthのダイアログのようなポップアップウィンドウをCucumber/Seleniumで制御する。
このデータは様々な使い方ができますが、重要なのは歴史の記録がデジタル化されたということです。Googleは千5百万冊デジタル化しました、かつて出版された本の12%に相当します。人類の文化の大きな塊です。文化には違った形のものとして手稿や新聞があり、テキストではない芸術作品や絵画があります。これらすべてが世界中のコンピュータの中にあるところを考えてください。そうなったとき、私たちが過去、現在、未来や、文化について理解する方法は変わるでしょう。
Backbone.jsでのアプリケーション開発手順が学べるスクリーンキャスト。通常$18が11月1日までは$9。