Sooey

2011-04-12 10:06:50 +0900

リンクいろいろ。

2011-04-11 17:03:05 +0900

AWSを使う際に、どのCredentialを使うべきかのメモ。

やりたい事 Credential
REST (Query) APIの呼び出し アクセスキーIDとシークレットアクセスキー
SOAP APIの呼び出し X.509証明書(S3とMechanical Turkの場合はアクセスキー)
AWS Management Consoleへのログイン メールアドレスとパスワード、MFAデバイス
EC2 CLI Toolsの実行 X.509証明書
EC2インスタンスの起動または接続 EC2のキーペア
EC2 AMIのバンドル UnixはX.509証明書とAWSアカウントID、Windowsはアクセスキー
EC2 AMIまたはEBSスナップショットの共有 共有相手のアカウントID
CloudFrontプライベートコンテンツのURL取得 CloudFrontキーペア
ディスカッションフォーラムへのログイン メールアドレスとパスワード
AWSプレミアムサポートサイトへのログイン メールアドレスとパスワード

元ネタはAbout AWS Security Credentials

2011-04-09 15:59:16 +0900

SnowLeopardの/Developer/Applications/UtilitiesJava VisualVM.appというものが入っていて、ちょっと試してみたところとても便利なブツでした。

Java VisualVM | Flickr - Photo Sharing!

これはJava VisualVMというやつで、ドキュメントによるとJava SE Version 6, Update 7からバンドルされるようになったそうです。ローカルやリモートで動いているJavaアプリケーションに対してサンプリングやプロファイリングを簡単に行うことができるのですが、対象のアプリケーションにあらかじめ細工をしたりする必要はなく、VisualVMが起動した後にローカルで普通にjava HelloとかやってもちゃんとVisualVMのサイドバーにターゲットとして表示されるので、とても使い勝手がよさそうです。

1.3以降ではClojureやGroovy、JRuby、Jython、Scalaのランタイムを認識できるようなので、Javaに限らずJVM上の言語を使っている場合でも役に立ちそう。

2011-04-06 00:09:30 +0900

ブランドやサービスの命名について、アイルランドのContrast社のブログにいいガイドがありました。

  1. 独自性
    • 人間の脳は「違い」に注意が向くもの。今や、"cloud"という語を使うのはいいアイデアとは言えない
  2. 簡潔さ
    • クチコミには特に重要、長い名前は省略されてしまう(ブランディングにとっては最悪)
  3. 適切さ
    • ブランドの認識しやすさ、思い出しやすさに影響する
    • 適切な名前というものは、GitHubならgitリポジトリのある場所、Postmarkならメール送信のためのユニークな手段、Dropboxなら自分の書類を安全に置いて置ける場所…というように、人々の認識をサポートする
  4. スペリングの簡単さと読みやすさ
    • クチコミを広めるために重要
    • 人が書けないような名前では駄目だし、電話越しにスペルを伝えなくてはならないのもバカバカしい
    • 誰かが読み間違えたりするのも厄介
  5. 好感度
    • クチコミを広めるために重要
    • 口にするだけでバカみたいに思われるような名前では駄目
    • みんなが好ましく思う名前である必要がある
  6. 拡張性
    • 長期的なビジネス戦略に影響
    • Dropboxという名前は音楽にも写真にも書類にも適用できるが、Picboxだったら写真の格納にしか適用できない
    • ただし、拡張性のある名前と無意味な名前は紙一重なので注意(InterlinkやMultiwebなど)
  7. 保護性
    • 長期的なブランド戦略に影響
    • 商標が取得できるか、誰かの権利を侵害しないか

2011-04-05 23:52:05 +0900

リンクいろいろ。